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50代からの「稼ぐ力」/大前研一
もしあなたが50代の仕事や生き方に不安を感じたらこの本(50代からの「稼ぐ力」/大前研一(小学館))を読むことをおススメします。
定年退職後の第二の人生を見据えた生き方を考える
充実した人生・老後を送るためには、なによりも個人で「稼ぐ力」=「キャッシュを生み出す力」を身につけなければならない。そのための具体的な方法が書かれている本です。
個人で稼ぐ力さえあれば、消費税が増税されようと、年金受給開始年齢が引き上げらられようと、怖くはありません。充実した人生を送ることができます。政府の政策に左右される人生、会社にコントロールされる人生から脱却しなければなりません。
ちなみに、イタリア人は人生を楽しむことしか考えていないそうです。本業の他に副業を持ち、副業で稼いだお金はバカンスなど、人生をエンジョイするために使うそうです。
副業のことを「月光」を意味する「ムーンライト」と呼ぶそうです。ばれる。ムーンライトには「(夜間の)副業をする」、「夜のアルバイト」という意味があるみたいです。
稼ぐ力は40代までに身に着ける
個人で稼ぐ力は50代になってからでも決して遅くはないそうですが、できれば40代で身に着けるべきだそうです。
その身に着け方は、とにかく定年までの間に副業・兼業として新しいビジネスにチャレンジしてみること。1度や2度失敗したからといって、あきらめてはいけない。ビジネスの要諦は成功するまで続けることなのだそうです。
何回も失敗するうちに、だんだん勘所がわかってきて、成功する確率も上がってきます。
もちろん本業でも新しいスキルを身に着けるために、困難なことにチャレンジするべきだと思います。会社員でいるうちは、毎月給料が入ってくるし、たとえ失敗したとしても左遷や出世に影響はあるかもしれないけど、クビにまではかなり低い。
そういう意味では、会社員でいるうちは天国なのだそうです。サラリーマン生活は地獄、もしくは監獄だとばかり思っていましたが、見方を変えると天国にもなるんですね。
この恵まれた立場を利用しない手はありません。