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スマホ人生戦略(お金・教養・フォロワー35の行動スキル)/堀江貴文

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高速大容量を実現する第5世代移動通信システム(5G)の登場はずいぶん話題になりました。5G対応のスマホは発売されたばかりですが、既に次世代通信「6G」の研究開発が進んでいるようです。今後もスマートフォンの利便性はますます向上していくでしょう。

現代はスマホが1台あれば普通に生活できます。もはやパソコンすら必要ないほどです。

公共料金を支払う、Uber Eatsで食事を注文する、宅配サービスを利用して食材を届けてもらう、Amazonをはじめとするオンラインストアで日用品を購入する、全てスマホでできます。

YouTubeなどの動画配信サービスも無料で見れるし、Spotifyで音楽を聴いたり、Netflixで映画も見れます。

今やスマホを電話やメールなどの通信手段としてのみに使用している人は少数だと思いますが、動画視聴や情報検索だけに使用するのもあまりにもったいない。スマホは劇的に人生を変えることができる可能性を秘めた万能ツールなのです。

スマホを使ってどのように豊かな人生を送っていくか、やりたいことのためスマホをどう使い尽くしていくか、その方法を知りたい人はこの本を読むべきです。

どんな情報を取っていくか

テレビ、新聞、雑誌、ブログ、SNSといったメディアが発信する情報の大部分はスマホで見ることができます。しかし、ネット上で閲覧できる情報の全てが質が高く、有益なものとは限りません。

質の低い情報や真偽が怪しい情報もかなりあり、玉石混交といった感じです。「肩こりの原因は幽霊」などと書かれた記事を掲載した医療情報サイトが問題になったこともありました。

なので情報をインプットするときは、自分が信用できる著名人や言論人のTwitterをフォローするなど、質が高いと思われるソースを選ぶことが重要ですが、毎日ネット上で発信される情報の数は膨大です。質の高いものを厳選したとしても、全てのジャンルの情報を網羅するのは不可能です。

ではどうすればいいかというと、情報をインプットするときは損得で考えずに「感情で選ぶ」ようにします。興味があってワクワクするするような、自分自身の感情のフィルターに引っかかる情報を追いかけていけばいいのです。

なぜかというと、他人が思いつかないようなアイデアや行動力は感情から生まれるからです。ただ純粋に知りたい、追いかけたいと思うジャンルの質の高い情報こそが真に価値を生む情報になります。これらをインプットし続けることによって、思考がブラッシュアップされていきます。

様々な媒体から得られる多様な情報から自分に必要な情報を取捨選択するこうした作業をソーシャルフィルタリングといいます。

また、質と同時にインプットする量も大事です。これからの時代、周囲と差をつけたければ、発信力、ノリの良さ、行動力を高めていかなければなりません。取り組んでみたい仕事、やってみたい遊びがあるのに「できっこない」とイマイチ行動に踏み切れないという人は情報のインプット不足が原因である可能性があります。

情報が不足しているから何から始めればいいかわからないし、やり方がわからず、どう行動に結び付けていいかわからないのです。

何かを発信したいという気持ちはあるけれど何を発信していいかわからない、という人もインプット不足かもしれません。インプットが十分にできていれば、人に語り掛けたい言葉や意見は自然と出てくるのです。

学ぶ人間にはライバルが多い

社会人になってからも積極的に資格取得に励んだりビジネスセミナーや勉強会に参加するビジネスパーソンは多いですが、いつか仕事に役立つだろうと思い漠然と勉強を続けても期待するほどの効果は得られません。

もちろん無意味ではないし、学ぼうとする姿勢は大事ですが、やらないよりはマシ程度のことです。ビジネスのチャンスを掴むという意味では効果的な方法ではありません。

なぜなら学ぶ人間にはライバルが多いからです。要領良く勉強して試験に合格する人はいくらでもいます。しかし、ノリの良さで周囲から頭一つ抜け出すのは簡単です。

インフルエンサーの集まり、目上の人から勧められた場所、面白い人立つが集まっているサロンなどにマメに顔を出す。そのうちに、ノリの良さや行動力が評価され、できる人間から「何か一緒にやならいか」と声がかかるようになります。

声がかかったら、「時間がない」、「イマイチ内容に興味がない」などといって断らずにとりあえずなんでも引き受けてみるべきです。

そもそも何もかも100%自分にフィットする最適なチャンスなんて訪れるわけはないし、最初は微妙に感じたとしてもチャンスだと信じてやってみたら、自分の中で思わぬ化学反応が起きて大きなビジネスに発展させることがあります。

そして周囲が自分に求めている才能に気づくことにも繋がります。ここでもノリの良さが大切なのです。

自分だけの価値を作り上げなければ「個」の時代は生き残れない

仕事や会社のあり方、ライフスタイルが変化していく中で、今後は「個の時代になる」とはよく言われていることです。これからは、「モノ」を売る時代ではなく、「個人の価値」を売る時代になります。

今後は個人のリテラシーや能力がより重要視されていきます。一人ひとりがセルフブランディングの意識を持ち、自分の価値を高めていかなくてはなりません。

そして自分の価値を高めるための最も効果的な方法が「遊ぶ」ことです。スマホを使って情報収集し、興味がある遊びを見つけ、遊んで楽しんでいる姿をSNSで発信する。そうすることで、自分の価値を高めていくことができます。

例えば、料理愛好家、コスメ愛好家、楽器演奏者といった、自分の好きなことをしている人たちがInstagramやYouTubeなどで情報発信をすることで需要を喚起しています。ミリタリーやキャンプなどのマニアックな分野であろうと関係ありません。ひたすら遊んで自分の好きなことを極めることが個人の価値を上げることに繋がります。

また、自分の価値を高める方法として「周囲に助けを求める」という方法もあります。いくら個人の能力を上げることが大切と言っても、例えばビジネスだったら営業から経理関連の事務までなんでも一人できるようになる必要はありません。できる人は上位にいくらでもいるし、自分を使うだけで人を使うのが下手な人はいずれ自分を使い果たしてしまいます。

それに、今の時代「なんでもできる」という能力のアピールは周囲に響きません。もちろん何から何まで全て周囲に頼り切りというのも考えものですが、時にはできない自分をさらけ出して素直に「助けて!」と言える人の方が好感を持たれるし、助けてくれる人も集まりやすいのです。

インフルエンサーがTwitterなどで「○○に来ました!おすすめの店を教えてください!」とか「○○のやり方がわからないので教えてください!」などと投稿することがあります。

自分で調べれば解決策はいくらでも見つかるにもかかわらず、あえて「助けてください」と周囲に助けを求めることで、フォロワーたちとのつながりを強化しているのです。弱みをさらけ出すことで自分のブランドを強化できる一つの例です。

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