
俺は自分がおもっていたよりもずっと未熟で、しかもそれは、一人で素振りしたり力仕事したりしても補えるものじゃないと(信)
実のない所に制度を作っても意味がありません(謄)
実戦に勝る修業はないと(王騎)
戦の勝利で民が活気づき、ひいては秦に力がみなぎる。この流れを止める理由はない。(呂不韋)
貴様はただ相手に恵まれていただけだ(蒙武)
腕力で敵わぬ相手を討つために武器を使う。強き武人を討つために人数を集める。大人数の戦いを有利にするために策を練る。万を超す規模の今の戦場では策が全てだ(昌平君)
”力” が ”策” を凌駕するところを
全土に名は通っているがその評価は未だ定まっていない。呂氏が手元に置きたがったため前線に出た回数が少ないことがその原因ですが(王騎)
彼の “軍” に関する理解は非常に深い(王騎)
まあ、そう言い切るのは時期尚早でしょう。今日がたまたまということもありますからねえ。蒙武の力を評価するのはさらにもう一、二戦様子を見てからです。(王騎)
そう凄まずにまァお座りなさい(王騎)
ンフフ、いいでしょう。では用件だけ。(王騎)
名だたる大将軍達・・・あの王騎将軍でさえ、きっとこういう場面をくり返して来たんだと思うぜ・・・仲間の力込みで・・・お前の力だ、信・・・(尾到)
フフ・・・お前といっしょにいるとずっとワクワクしっぱなしだった。本当に楽しかった(尾到)
いいんだよ信。みんなお前と一緒に夢を見てェと思ったんだ(尾到)
これからもお前はそうやって、大勢の仲間の思いを乗せて天下の大将軍にかけ上がるんだ(尾到)
武将への道は犠牲の道です。そこを乗り越える度に人も隊もより強く、より大きくなるのです・・・そうならねばなりません。(王騎)
身に受けた傷の痛みは刻と共に消え去る。だが魂魄に受けた傷の痛みは消え去ることはない。何年経とうとも。(龐煖)
命の火と共に消えた彼らの思いが全てこの双肩に重く宿っているのですよ。もちろん摎の思いもです。山で一人こもっているあなたには理解できないことでしょうねェ。(王騎)
(死んだ彼らの思いが・・・双肩に・・・)その通りだ。だから俺らは強くなるし、そこを通ってきた将軍ってのは強ェんだ。(信)
長く私を後ろで支えてくれましたが、本来あなたの実力は私に見劣りしません。この軍の先のこと一切をあなたに委ねます。(王騎)
そもそも大将軍の私に直に教わろうなんて虫が良すぎますよ。そういうことは自分で戦場をかけ回って学びなさいバカ者。皆と共に修羅場をくぐりなさい。(王騎)
王騎の強さの秘密は深山ではなく戦場にあると思いますけどね(李牧)
フッ、知っている。お前たちは追い込まれてから力を発揮する。
背負うものが力を与えるからだ(満羽)